ICCの講座・コースのご案内

ICCの講座・コースのご案内

コーチングは1990年代後半に日本に入って来て、20年以上になります。今ではパーソナルコーチング、エグゼクティブコーチング、子育てコーチング、ライフコーチ、メンタルコーチ、整理収納コーチなど広がりを見せています。

ICCコーチ養成スクールは、2002年11月に開校して16年経ちます。 ICC(Institute for Career Coach)を直訳すると、「職業コーチ研究所」となります。日本での黎明期から、コーチングの効果性とコーチという職業を認知させるためにスクールを開設し、コーチを輩出し続けてきました。

その結果、今ではコーチを職業として活躍する人、組織の活性化のための組織内コーチや部下育成にコーチングを活用する人がたくさんいらっしゃいます。

長年に渡り私たちが研究し続けてきたことは、クライアントの「目標達成」についてです。厳密にいうと、クライアントの目標達成の確率を上げるということです。プロのコーチである限り、最も大切な要件はクライアントの目標達成にあると考え、より高い目標をいち早く達成できるよう取り組んできました。

ですので、クライアントの気持ちを癒したり受け止めたり、同調したりすることを一番の目的にしている他のコーチングスクールとは異なります。私たちはコーチの王道を研究してまいりました。

そして、近年世界中で注目されている「GRIT」という達成心理学に基づくコーチング手法「GRIT Coaching」にたどり着いたのです。

  GRIT とは  

ペンシルベニア大学のアンジェラ・ダックワース氏、キャロライン・アダムス・ミラー氏は、「長期的な目標を追及する情熱と粘り強さ」という資質を「GRIT」と定義しています。日本語では「やり抜く力」と言えます。

もし、コーチとクライアントが目標に対して同じレベルのコミットメントを持っていれば、必ず目標達成をするでしょう。
しかし、時にクライアントの目標達成へのコミットメントは、障害にぶち当たるとマイナスの要素ばかりを見てしまい、コーチよりも低くなることがあります。それと同時に愚痴が出て、行動が止まるということもあります。

そんな時に、コーチがクライアントの「やり抜く力」を育てられたらどうでしょうか?

コーチは、目標達成の解決方法や使えるスキルやリソースばかりを追わず、クライアント自身を育て、クライアントのやり抜く力を伸ばすことができたら、最高のサポートになるでしょう。
クライアントは、立ちふさがる障害に直面してもやり始めたことは必ずやり遂げられるようになります。困難や失敗に直面しても、すぐにくじけることなく粘り強く前進することができます。

クライアントのやり抜く力を育てるのが「GRIT Coaching」なのです。

  GRIT Coachingとは  

GRIT Coachingは、「やり抜く力」を育てていきます。一つはクライアント自身の「内側から伸ばす」方法、もう一つは「外側から伸ばす」方法。ICCではどちらのトレーニングも行います。コーチはクライアントのやり抜く力を2つの方法で伸ばす重要な役割を担います。

GRIT Coachingでは特に、

1.目標設定と目的の関係の強化
2.PDCAの回し方
3.強みを活かす
4.感謝
5.精神性を高める
6.利他主義者になる
7.ストレスに対する良い手段を持つ
8.レジリエンス
9.自制心を高める
10.楽観的に考えること
を柱として「やり抜く力」を育てていきます。

そして、GRIT Coachingが最終的にコーチとクライアントにもたらすものは、

高い目標に情熱を持って取り組み、
他者から尊敬され、
より良い人間へと成長し、
精神的な持続的幸福を得て、
最高の人生を創りたいという意欲を引き出していく

ことです。

ICCコーチ養成スクールは、世界最先端のGRIT Coachingができるようになるだけでなく、受講されるあなたの生き方が変わるスクールです。

  各コースの流れ  

当スクールの流れは次のようになっています。いずれのコースもICFから認定を受けたコーチ(講師)が担当する世界基準を満たした質の高い講座です。ご希望に合わせたコースをお選びください。

※ICC基礎コースからICC応用コースへ編入することができます。
※ICC応用コースからICC資格コースへ編入することができます。
※ミニセミナーや説明会・見学会に参加されなくてもICC基礎コースへお申し込みできます。

  STEP0 まずはここから  

コーチングってどんなものか知りたい、学んでみたい!という方はミニセミナー
様々なテーマでコーチングミニセミナーを開催しています。コーチングに興味がある方、初めてコーチングを勉強する方が気軽にご参加いただけるセミナーです。

【初級編】
主に平日夜に開催される2時間程度のセミナーです。コーチングとは何か、どんな効果があるのかなどを知ることができます。コーチングに興味がある方、一度体験してみたいという方向けです。

【実践編】
土日曜日に開催される4~6時間のセミナーです。コーチングを活用した様々な分野やテーマで行われます。現役コーチの皆さんもスキルアップのために参加されるので、一緒にコーチングスキルや達成心理学を学べます。

【説明会・見学会】
ICCコーチ養成スクールのことを知りたい!という方は 説明会・見学会
「コーチングに興味がある」「コーチになりたい」「資格を取りたい」「組織にコーチを置いてみたい」そんな方々を対象とした説明会・見学会を開催しています。講座の詳細だけでなく、コーチやコーチングについても分かりやすくご説明いたします。

  STEP1 ICC基礎コース(全3回4日間(9~18時半)) 

コーチングの基本を学べます。コーチングが機能していく上で重要である「コーチングの哲学」から始まり、コーチングの基本スキルである「聞く」「承認」「質問」を丸1日かけて学びます。フィードバック、ビジュアライズなどコーチングに重要なスキルも習得します。コーチングの構造や標準フロー、達成心理学の基礎も学びます。

基礎コースを修了すると、日常でコーチングスキルが活用でき、コーチング的な会話ができるようになります。

  STEP2 ICC応用コース(全3回4日間(9~18時半)) 

どんなテーマやクライアントにも対応できるようになるための講座が応用コースです。真のゴールの見つけ方、X-Y軸の展開ができればコーチングに広がりが出ます。達成心理学も中級レベルを学びます。また職業コーチ、社内コーチそれぞれ専門的な領域も体験できます。

応用コースを修了すると、様々なテーマのコーチングができるようになります。

  STEP3 ICC資格コース(全3回4日間(9~18時半)) 

プロコーチとして活躍していくためのクライアントの獲得方法を学び、様々なケースやクライアントに合わせたコーチングの事例を研究します。達成心理学の上級レベルやアンカリング手法も学びます。資格受験のために国際コーチ連盟が定める倫理規定やコンピタンシ―なども高い基準で取り扱います。

このコースで全過程の修了となります。それぞれの受験条件を満たすことで「日本プロコーチ認定評議会」「国際コーチ連盟(ICF)」 の各コーチ資格を受験することができます。

  STEP4 資格試験  

ICC資格コースまで全過程修了し、一定の条件を満たすと「国際コーチ連盟」と「日本プロコーチ認定評議会」の2つの団体の資格試験にチャレンジできます。資格を取得されると1to1コーチングや研修を行う際に本格的にコーチングを学んできたことの証明となります。また、ここ数年同業者や同僚との差別化のためにコーチ資格を取られる方も増えてきました。
せっかく、ICC資格コースで学んだなら、ぜひ資格取得をめざしましょう。